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Ryzen 5600X CO [PC]

さて、まぁ趣味ってことで、延々と設定変更を繰り返してみました。
Curve Optimizer(CO)を変更しつつ、CeneBenach 23でシングルを測定する。
取り敢えず、PPT:100 TDC: 125 EDC:120として、Boost Clock Overrideを
200MHzにしてCOを変更します。
このマザーは200MHzが最大なので5600Xで5Gを拝むことは出来ないのです
よね(残念)、世の中には数値入力出来て200MHz以上の設定が出来るマザー
もあるようですが。

まぁ、50回くらいリブートしましたが、うちの5600Xはなんと☆印のついてる
コア1が-10ではCeneBenchのシングルが終わりませんでした、また、コア6も
同様に-10には耐えられない様です。
〇がついているコア5は-20までは耐えられましたがベンチは終わるものの動作が
不安定になるので-18が限界の様です。
その他のコアは、-10までは問題なく動作しますが-5でも-10でもベンチにほぼ
影響がなかったので、とりあえず-10までとしました。
最終的に-5,-10,-10,-10,-15,-5に落ち着きました、この設定でシングルが1591で、
コア5を-20にするとシングルは1599と1600には少し届きませんでした(残念)。
ただ、シングルの最大を求めるとマルチは落ちるようで、なかなか両立するのは
難しいようです。
普段使いにはマルチが高いほうが良いので、-5,-10,-10,-10,-15,-5でBoost Clock
Overrideを150MHzとして運用しています、この設定でマルチは11690といった
所です。
この辺りのバランスはなかなか難しいですが、遊びとしては楽しめます。

Boost Clock Overrideが200MHz以上に設定できるようになることがあれば、
最大動作クロックがどの辺まで上げられるものなのか見てみたいものです。

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