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FNF ifive X2 文鎮化からの復活 [携帯端末]

ifive X2用のCM 10.1が出ているので暫く使っていたのですが、NTFSでフォーマットしたUSB HDDがマウント出来ない事を発見(NTFSサポートが入ってないらしい)・・・・。
そこで久しぶりにファームの書き換えを実行、オーバークロックしたカスタムファームがあったので入れてみるとこれもNTFSはマウントできない様・・・・。
そこで、別のファームを書きこもうとツールを起動して書き込みを実行、なんと書き込みがエラーに(前に1度使ったファームなのでイメージファイルの問題ではない・・)、書き込み操作を何回もしていたので状態をよく確認もせずに実行したため、なにかがおかしくて失敗した模様。で、電源ボタンを押しても真っ暗・・・・、文鎮化しました。
FNF Flasher v1.7を起動してUSB接続すると、MASK ROMモードなどとなるので、デバイスが完全に逝ってしまったわけではなさそう、Rockchip Batch Tool v1.7ではデバイスの状態がブルーになる。
この状態でファームを書きこもうとするとエラーではじかれてしまう・・・・。
RK30xx-RK31xx Firmware Tools SergoPovery(CWM書いたときに使ったツール)を起動して、Single toolsをクリック、Falsh parts RK31xxをクリックすると起動する、RKAndroidTool v1.37で試しにCWMを書きこもうとすると、やはりMASK ROMモードでの接続になり、Flash ROMボタンをクリックすると、「このモードだとLoader書かないとだめだよ」的なメッセージが表示される、この時点でやっとLoaderが飛んでしまったと認識・・・。
Loader書けっていうんだからLoader書けば良いのだと思って、ツールのromフォルダーを確認するがLoaderのバイナリらしきものは見当たらない。
RKAndroidToolでLoaderも書きこめるわけだからどこかに転がっているのではないかとgoogle先生にお聞きした結果、Loaderのバイナリが含まれるRKAndroidToolのアーカイブを発見。
直接リンクを張って良いかわからないので、必要な人は「RKAndroid Tool 1.37.zip」でgoogle先生に聞いてみてください。
ちなみに、RK30xx用のLoaderを含んだアーカイブもあるので注意してください、必要なのはRK31xxシリーズ用のLoaderです、私が入手したのは「RK3188Loader(L)_V1.24.bin」です。
あとは、先ほどのRKAndroidTool(入手したzipファイルの物ではないので注意)でLoaderのみをチェックして入手したバイナリーを指定してFlashROMボタンをクリックすれば無事Loaderは復活します。
念のため、再度CWMを導入しフラッシュツールを起動して接続すると今度はMASK ROMモードではなくLOADERモード等になるので、RKBatchTool等でお好きなファームを書きこみます。

いやぁ、慣れとか惰性というのは恐ろしいものです・・・・・、今回はなんとか復活させることができて一安心ですが。
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