Race Chipの取り付け

続いて、新車買うとなんかちょっといじってみたくなるんですよね・・・・・。

そこで、今回はRace Chipなるものを取り付けました、これは、サブコンと称されるものです。
http://www.racechip-japan.com/
取り付けはいたって簡単、ブーストセンサーに接続されたコネクタを外して、Race Chipのコネクターを割り込ませるだけです。
説明書には、コネクターにストッパーがないのでタイラップで留めるよう書かれていますが、N-BOX用のコネクタはストッパーの付いたタイプのものでした。

無加工で取り付けられるので本当に簡単ですが、軽の場合エンジンルームが狭いので本体の取り付け場所に悩むことになります・・・・・。
N-BOX+も予備のネジ穴とか友締め出来そうなネジとかがありません・・・、説明書にはコネクターを下向きに設置せよと書かれていましたが、仕方なく、アルミの板に本体をねじ止めして、アルミの板をバッテリを固定するステーのボルトに固定する事にしました、コネクタは自己融着テープを巻いて防水しておきます。

Race Chipはブーストセンサーの出力を実際より低めに偽装することでブーストを上げてパワーアップを狙うというものですが、N-BOXのターボは生活ターボといった感じですので、元々ブーストアップ耐性も高くはないので大幅なパワーアップは望めないのですが、燃費も向上するということなのでこちらに期待しています。
4WDは車重が重くなったうえにタンク容量が30lとなりFFより5l少なくなってしまうので少しでも燃費を良くして満タンでの走行可能距離を伸ばしたかったりします。

さて、装着して走行した感じですが、やはり、単純に体感できるようなパワー感の違いはありませんが、燃費は装着前より良くなっていると思います、装着前は高速を使った遠乗りで18～18.5km\l程度だったのですが、装着後は19.5～20km/l程度となっています(何れも平均燃費(標準の燃費計))。

・ブーストセンサー近辺



・本体取り付け部分