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Ryzen 3000シリーズとK17TK [PC]

結論から言えば3000シリーズ(除くAPU)にK17TKは無意味なようです。
このシリーズからはP-Stateオーバークロッキングという概念は通用しないのではないかと思われ。
現時点でリブートが鬼門な状況に変わりはないので、細かく試せないのですが・・・。
K17TKでP-Stateの設定を変更してみたところで、ベンチの結果を含め何も変わりませんでした(わらい)。
そもそも、RyzenMaster見ていると分かりますが、遊んでいるコアはは積極的に眠らせるようなので、下側のP-State自体があまり意味を持たない気がします、一見クロックが下がってないように見えても十分消費電力は下がっていると思います、上側(OC)に関してもCPU側で勝手に制御してまうのでP0の設定が影響を与えることは無いようです(2000シリーズまでは確実に影響がありました)。

まぁ、RyzenMaster見ても、BIOSを見てもP-Stateなんて項目見当たらないですしね、RyzenMasterが派手すぎてとかいう話であれば、RyzenAdj辺りを使ってちょっとしたツールでも作るくらいかな。

あーあと、メモリに関してはRyzenMasterで設定すればAuto以外の設定も可能な様です、実際2666以上で動作するようになりました。

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