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Ryzen 2600 [PC]

さて、とりあえず簡単にできるところから。
メモリはとりあえず2933で動作しました、その上の3000ちょい(正確な数値忘れてしまいました)の設定ではmemtestがテスト8辺りでエラー吐き出したのでやめておきました。
タイミングは、16,18,18,18,35にしています。
さて、この状態でHWiNFOを見ていると、表示上は結構3.9G辺りに張り付いるのですが、消費電力は然程でもないので、負荷がかかっているというわけでもなさそうです。
やはり、制御が細かくなってすでにモニターソフトではモニター出来なくなっているのかもしれませんね。
これだとK17TKでP0を設定することに意味があるのか若干疑問に思えます、そこで、K17TKを使いP0を0.1Gづつ上げてCINEBENCH を取ってみました、効果の有無を見るだけなのでそれぞれ1回だけ実行しています。
初期値では、3.4Gとなっているのでここから、0.1Gづつ上げてとりあえず3.9Gまで試しました。
ちなみに、VIDは1.1375が初期値ですがこの値は変更しません、どうもCPUの方で状況に応じてかってに電圧を盛るようなんで放置してみましたが、3.9Gまで問題なくCINEBENCH は完走しました。
それでは結果など。
 3.4G 1152
 3.5G 1186
 3.6G 1191
 3.7G 1251
 3.8G 1276
 3.9G 1315
という結果になり、P0の変更は意味があるようです、温度は3.4Gで56℃程度3.9Gで60℃弱といったところです、ちなみに、平常負荷時は38.3℃となっています。
システムの消費電力もワットチェッカー読みで、P0の周波数を上げる毎に高くなっていきます、平常負荷時は130W程度のものが3.9GでCINEBENCH を実行すると200W近くになりますね(ちなみに、ワットチェッカーの値にはディスプレイの消費電力も含まれています)。

ちなみに、CPUは水冷、GPUは空冷、エアコンはつけていないので室温は温度計読みで31℃といったところです。


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